ミス魔だった私がノンミスに変わった方法

frameが燃え盛ってflameしてたり、menuをmanuと
スライスしたりと、自他ともに認める「ミス魔」だった私が、
どうすればミスが無くなるかと、頭のネジを探し歩いて
辿り着いた方法を幾つか紹介します。
 

ミスのないタスク(仕事のスケジュール)を組む。

私の場合、焦りや緊張で集中力を欠いてしまい、
平生な心で校正ができなかったのがミスの原因でした。
「早く多く仕事をこなす」事に執着するのは大事ですが、
その前に「確実に」が付かなければ成果はでません。

なので

仕事のプライオリティ(優先順位)を上記に習って、
【確実】→【品質】→【速度】の順に決めて
取り掛かるようにしました。

現在、草葉の陰から取り仕切りをしている私が仕事を頼む時

・仕事が早いが間違いが多い。
・仕事は遅いが間違わない。

この二者から選ぶとすれば、間違いなく後者を選びます。
前者の不安要素は確認コストが想定できないのに対して
後者の不安要素は「納期」だけだからです。

ミスがタスクを左右する。ミスがなければタスクは保てる。
ミスのない仕事が大事な理由はこんなところにあります。
 

ウィスパーに声に出して校正。

一人でブツブツ物申していると傍目から怪しい人ですが、
数十万の入稿物を取り扱う身であれば、駅の車掌さんが
安全を繰り返し点呼するような、慎重な確認が必要です。

なので

自分にだけ聞こえる程度の声で原稿を隅から隅まで読む。
日本語の言い回しなどは納期との相談ですが、
決定的な文字の間違いについてはこれで回避できます。
 

ミスが起き難い時間帯に校正をする。

人間の集中力は1時間とされています。
朝の時間帯は脳が元気なので、校正作業もはかどりますが、
実際、校正作業は依頼した業務が上がる夜だったりします。

つまり、校正についても集中力が欠ける時間帯であれば
ミスが起こる可能性があります。なので、校正前には必ず
小休憩を取り、一まとめにチェックします。

そうすると

「何にも囚われていないクリアな思考」で校正できます。
急いで校正を2回繰り返すより、休憩後の1回の校正の方が
高精度だったりします。
 

自信の過信&喪失からの脱却。

・自分の間違いすらも信じて疑わなくなってしまう。
・自分が間違ってしまうんじゃないかと怖がってしまう。
ミスの出所はこんな感じですが、

実はこの2者の「自信の天秤」のバランスは永遠に取れません。
どんな優秀な人もミスからは逃れられません。
では、ミスがない人は何故ミスがないのでしょうか。
それは、早期に自分が起こしたミスを発見し、
修正できる能力に秀でているからです。

自分の作成した成果物を第3者的に捉える。
制作時の自己肯定を、自己否定に置き換えて、校正する。
この能力は私の経験上、経験でしか養えないと感じていますが、

自分のスキルへの自信があってもなくても、
間違う時は間違う。間違わない時は間違わない。
いずれどこか間違うのは当たり前だから、間違いを見つけよう。

そういう考えを持てば「自信の天秤」に迷うことがなくなります。
 

他者への確認行為を忘れない

任された仕事でのミスは、連携が伴っていない事を発端とします。
人から2回同じ内容を聞くことは失礼なことではありますが、
「失礼を承知での確認」は、咎められても悪いことではありません。
一番悪いことは、可能な確認を怠ってミスをすること。

もしこのような事で人に聞けずにいるのであれば、
目先の咎めを恐れずに、曖昧なことは聞き返しましょう。
怒られて成長するのもまた人です。
 

壁に貼れ!

そして、上記にまとめたモチベーションを常に保つことが大事です。
初めは頭や体が馴染まず苦痛に感じるときもあるかもしれませんが、
私が「これが一番楽な観念の鍛え方かな?」と感じていることは、

「いつも目に付く場所に、志を書いて貼っておく。」です。
ちなみに、下記は私のPCの壁紙です。


ちょっと物々しい文章ですが、私が思うミスの真理です。
私にはコレぐらいがちょうど良いのですw

これを貼ってからの丸4年、大きなミスは一度もありません。
というか私が一番先に、私自身が引き起こすミスを発見します。
人って変わらないものですが、方法次第で変われるものですね。

【追伸】
「ミスは一度もない」について批判&ご意見あるようですが、
その事前の作業にはミスとなる因子はあり、発見して潰しています。

あくまでも「仕事上での最終的なアウトプット」について
ミスが発生していないとご理解いただければと思います。
字足らずだったようですみませんね。記事を少し修正しました。

Categories: 02:Twit

2 Comments

  • | Synapse Diary より:

    [...] ミス魔だった私がノンミスに変わった方法 » R-line DESIGN [...]

  • 森岡奈津子 より:

    はじめまして。こちらの記事をtwitterで拝見して、少し前にフォローさせて頂きました。@LohasMoonで呟いております。とても素敵な内容だと思うので、拡散させて頂きます。

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